11.duben

サクラフブキ

ふいに、立ち寄った1本の桜の木。

風の強い日だったので、桜吹雪に包まれる。

桜も風も、その時間をひとり占め。

こういう瞬間に、穏やかだけれどこみあげるものがある。

この感覚を持っていることに、自分らしさを感じたりする。

意識した二面性

計画しなければならない。

動いていかないといけない。

なにかしないといけない。

いつでも、なにかに焦っていよう。