2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

31.března

未来へつづく 過去だとか未来だとか、はたまた永遠だとか。ことばとしてこそばゆいけど、たまにそういう得体の知れないものに期待したり不安になったり、ワクワクする。春には、そんな副作用がある。高校生のときに初めて行った神保町のさぼうる。ナポリタン…

30.března

1歩 ずっと頭の片隅で悩んでいた、初夏に実現する仕事のこと。今日、よくやく1歩進み始めた。まだまだ課題山積だけど、「絶対実現する」と、自分のなかで決めた。仕事だけじゃなくて、好きな人たちと関わっていきたいし、どんどん好きだと思える人に出会い…

29.března

寄せつけるもの 仕事の打ち合わせで上野へ。なんだかんだ週1ペースで行っているかも。お花見本番シーズンということもあって、とにかく人が多い。肝心の桜は5分咲き一歩手前。こんなに人を惹きつける、桜ってすごいな。満開は今週末の予想。わたしの誕生日は…

28.března

rosé 月曜日は大抵仕事で嫌なことがあるんだけど、もう一喜一憂すらしなくなっている。愛がないってこういうことか。早々にあがって、湯島へ。わたしは2回目の訪問になる、味坊鉄鍋荘。女子4人で毒を吐きながらも、やっぱり女子な盛り上がり。こういうたわい…

27.března

摑みどころのない、変わった人だ 昨日観た展覧会の作家、山口晃さんについて考える。以前、「あなたは本当に変わった人ですね」というようなおかしな一言を言われたことがある。もう3〜4年前だろうか。思えば、今、わたしが親しくさせてもらっている人の多く…

26.března

山手の高台から 朝8時30分に家を出て、目指すは根岸森林公園にある、馬の博物館へ。目的はお花見ではなく、今日からはじまる展覧会。ずっと注目し続けているというか、お世話になっている、山口晃さんの、博物館という場所を生かした展示を堪能。この地は、…

25.března

サンライズ セレナーデ 本日、有給。朝から皮膚科で乳液代わりに使っているローションをたんまり。美容院では久しぶりにパーマをかける。美容師さんと盛り上がった地元のカレー屋へ遅めのランチに。腹パンで、六本木に移動。美術展をひとつ。大ファンの作家…

24.března

ラストオーダーは2度聞いた 定時にあがり、会社近くの中華とパクチー専門店をハシゴ。といっても、同僚とではなく、グルメの師匠の友人と。その友人の職場の方々とご一緒させていただいた。馴染みの店に、慣れないメンバー。新鮮な夜でした。

23.března

年度末 これまであまり年度末だから、の忙しさはなくて毎月〆切で忙しいみたいなことばっかりだったのだけれど。このシーズンは、年度末感をひしひしと感じている。今日なんか、会社と家の往復のみ。お昼もコンビニで。iPhoneの歩数計は5,000歩も歩いていな…

22.března

やるしかない 懸案の仕事に向かって出勤する週はじめ…。頭の中には「やるしかない」というフレーズが連呼。やるしかないのよ、なんでもいいから進め。良くも悪くも、前に進んだ気がする。 春の上野 仕事で上野公園に立ち寄って、桜観測も欠かさず。お花見客…

21.března

開花 都内では桜の開花宣言。朝、早起きしたので代々木公園まで桜の定点観測へ。満開になるのが、楽しみだけどどこか切ない。 土井先生のレシピ 代々木公園から帰宅して、久しぶりにフレンチトーストをつくる。つけ置きいらずの土井善晴先生の鉄板レシピ。絶…

20.března

彼女を好きな理由 探しものがあり、中目黒へ。我が家から歩いたら35分。目黒川の桜を見ながら。桜め。早くほころびすぎだろう。

19.března

村 連休はとくに大きな予定もなく。ふらりと駅とは反対にある、小さな小さな商店街へ。岬屋という餡子がおいしくて有名な和菓子屋さんでおはぎと桜餅を。一口サイズでお安くはないけど絶品。岬屋の向かいには、昭和な佇まいの本屋さんが。ここらへんに来ると…

18.března

宇田川町の夜 金曜日。ずっと行きたかった渋谷の名店へ。肉好きとしては、いろいろな有名店に、それなりに行っているけど、こちらはすごい。ほんとに美味しいのです。しかし、それは常連さん限定で出してくれる料理の話。そこが賛否両論でもあるお店なんだけ…

17.března

根津の夜 仕事つながりで知り合って早8〜9年になる、同い年の女性としっぽり二人飲み。彼女の住まいである谷根千で。彼女とは、性格や好みが似てるとか、言ってしまえば、すごく気が合うというわけではないけどなんというか、身の丈が似てるというのか、人や…

16.března

パステル 朝ごはんにホワイトデーで同僚からいただいた、ラデュレのマカロンを。平日にはめずらしく珈琲と。ヒグチユウコさんの限定パッケージがかわいい。わざわざ並んで買いに行っていた知り合いもいたほど。期待値ゼロだった同僚からのお返しがこれなんて…

15.března

fine apple ブログに書くほどのことがないほど本当に日々、よくいえば穏やかに健やかにわるくいえば抑揚もなく生きている。ブログを再開しようかなと思ったのは他人の視点を意識した体裁で、たわいもない日々をアウトプットをしてみようと思ったから。これま…

14.března

大丈夫ということから大丈夫は始まる 雨の月曜日。終日社内で事務作業。今週は仕事的には穏やか。些細なトラブルはあるものの、まぁいつものこと。いつものことをそれとなく過ごして、1日が終わる。言葉にすると、まだ何者でもなかった感情や感覚が責任とい…

13.března

胸の中 友人とご近所ランチ。新しくできた人気パン屋が手がけるカフェへ。焼き菓子もたくさんあって、また良き店が増えました。ひとりは来週から産休に入る妊婦さん。43歳という高齢出産にもかかわらず順調そのもの。一方で、大好きな女優さんの切ない記事を…

12.března

ふるまい酒 わたしが一番好きな、地元の焼鳥屋さんへ友人と。久しぶりに好きな串ばかりを堪能して満足。2軒目、年末にできた駅前のワインバーへ初訪問。常連さんらしき方からのふるまい酒で日本酒をいただく。友人を見送り、まだ22時を過ぎたあたりだったの…

11.března

3月11日 仕事で参加していた記者会見の席で、東北出身の方が受賞スピーチにかえてこう切り出した。「今日くらいは、3.11なんて略さないでください。3月11日と、ちゃんと呼んで、考える日にしてください。」あの地震を経験してないわたしは、どこか別の意味で…

10.března

こどもの記憶 北海道から上京している友人とその息子くんとランチ。1年弱前に会って以来だったけど、すっかり忘れられていた…。子どもの頃はいろんなことが「初めて」で「新鮮」でそりゃあ久々に会った人の顔なんて、覚えてないか。友人の母親っぷりももちろ…

9.března

世界がダブる 仕事の縁でとある作家さんのトークイベントへ。うとうとしながら聞いていましたが、「物語のなかに別の物語を持ち込むのが好き」という一言に共感。作品はあまり好きではないけど、ご本人はとても気持ちのいい人だなと思った。世界がダブるのが…

8.března

強さと弱さ 友人たちがTwitter上で、「本当の強さは弱さに対して真摯でいられるかどうか」ということをいっていた。窮地にならないと「本当の強さ」って出てこないもので、その窮地ってものに寄り添ってるのが「弱さ」なんでないか。黒い布の上じゃないと白…

7.března

脳が眠い 睡眠不足で使いものにならない月曜日。そもそもゆるいスケジュールにしていたので仕事をまったりこなして、ほぼ定時あがり。脳が眠いときの考えごとは、いつもよりも、少し他人に優しい気がします。 時間という単位 定時であがって、ご近所ビストロ…

6.března

あるく 朝8時~夜25時までの臨時開館、というかつてない終盤イベントを組んだ展覧会。ついに最終日、ということで朝8時に美術館へ!昨日の続きみたいな気分で早く目が覚めたこともあって美術館まで歩いていくことに。ひたすら一本道を進むだけで西麻布まで。…

5.března

花屋 一番最寄の表参道駅からも、10分以上。クネクネ曲がる道のつきあたりにある花屋さんへ。Tumbler & FLOWERS。店主の渡来さんのInstagramは必見。今日は友人のバースデーに、ミモザの花束をオーダー。素敵に、そして豪華に仕上げてもらって大満足。なにか…

4.března

ことば 今週のはじめの方に、うまく説明できないけど泣いちゃうくらい嬉しいことをいわれた。信じてるとか、信頼してる、とかではなくって、大丈夫よ、心配なんてしてない、あなたがどんな人か、ちゃんとわかってるから、と。かたちには見えないものでも、自…

3.března

ありがとうの有効性 遠回しにクレームを送ってくるクライアント。それに対して気づいてないのか、あえてなのか、淡々と返信をする後輩社員。後輩といっても部署も違う部下でもない立場なのでとくに指摘はしないけれども、わたしならありえないなぁ。何事もす…

2.března

食べることと生きること 朝ごはん、続いてます。メニュー云々はもともと考えるのが好きなのと考えることが煩雑で多量の方が冴えるタイプなので問題はないのだけれど、見栄っ張りなので、どうしても見栄え重視に。そうすると、品数が多くなって、朝から腹パン…